登別マリンパークニクス

陸族館

「陸族」とは両生類や爬虫類のことを指します。
不思議な生態や見た目のインパクトなど、独特の魅力を放つ空間に足を踏み入れてみませんか?

陸族館

「陸族」とは両生類や爬虫類のことを指します。
不思議な生態や見た目のインパクトなど、独特の魅力を放つ空間に足を踏み入れてみませんか?

~陸族の仲間たち~

カエルやヘビなど、苦手な方も多いかもしれませんが、怪獣や特撮もののモチーフになったりするなど、
そのフォルムのかっこ良さやユニークさが意外に多くの人々を引き付ける、当館の仲間を一部紹介します。

メキシコサラマンダー

昭和時代に一世を風靡した懐かしの「ウーパールーパー」といえばわかりやすいですね。はなれた目にほほ笑んでいるような大きな口が可愛い癒やし系。顔の両側についたフサフサとしたエラをたずさえて水草の中に潜んでいます。成長しても変態しない幼生成熟の珍しい特徴を持っています。

ヒラタピパ

カエル特有の大きな目は無く、ほとんど視力はないと言われています。捕食者を欺くように枯葉や岩石のような扁平な体をしていて、メスはその平らな背中の上に卵を何十個も埋没させて孵化させるという驚きの生態を持っています。

ベルツノガエル

土との境目がわからないほどに重力のなすがまま、ぷにぷにポヨポヨとした幾何学模様のお餅のような体をしています。木の葉に擬態して、目の前を通る獲物を反射的に食べます。見た目とはうらはらな機敏な動きに驚きますが、それ以外はほぼ、動かずじーっとしています。

クスリと笑える
説明ボードも
好評!

オオアナコンダ

世界最大級のヘビとして有名です。当館で飼育している生態は全長4mを越えています

アオジタトカゲ

胴長で短い手足、ぽてっとした体が可愛い。青い舌で敵を威嚇します

アカアシガメ

生涯を陸の上で過ごすカメ。意外に早く歩きます

おえかきアクアリウム ここうみ

新種の魚が続々登場!? 巨大スクリーンの海を泳ぐのは来館者の皆様が描いた色とりどりの魚たちです。タッチパネルのキャンバスが、子どもたちの想像力を搔き立てる参加型アトラクションです。

タッチパネルに表示される線画のクマノミやイルカ、クラゲなどの下絵に色を塗ったり模様を描いたりして、自分だけのお魚を完成させましょう。それをスクリーンに向かってエイっとスワイプ。すると自分が描いた魚が、光を放ちながら目の前のスクリーンを泳ぎ始めます。また、よく見ると海の中には空き缶や空き瓶などが浮かんでいるので、直接画面をタッチして海の清掃にも協力して下さいね。

あ、来た来た!
ボクが描いたやつ

キッズタッチプール『Piilo(ぴーろ)』

フィンランド語で「隠れ家」を意味する『piilo』。
子ども達の秘密基地みたいな場所をイメージしています。

マグネット同士をくっつけて釣り上げるトイプールです。

単純明快なわかりやすい遊びだからこそ、子どもたちは夢中になったりします。

北欧の森をイメージした館内にはニクス城の模型(高さ:116cm×横:165cm)があります。お城を囲むお堀や湖のようにタッチプールを配し、モデルとなった『イ―エスコー城』の雰囲気を演出しています

靴を脱いで遊べるコーナーには「ニクスいきものクイズ」のタッチパネル(ピンク色で囲まれているモニター)もありますのでチャレンジしてみてください。おとなも頭をひねるような質問に意外に盛り上がります

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