登別マリンパークニクス

EVENT & INFO

NEWS

2026.10.14

キングペンギンのヒナが誕生しました!

登別マリンパークニクスでは、2026年9月2日、7年ぶりとなるキングペンギンのヒナが誕生しました。
今回のヒナは、東京都葛西臨海水族園から譲り受けた「有精卵」から誕生した個体です。
8月26日に葛西臨海水族園を出発し、新幹線と特急列車を乗り継いで約7時間かけて当館まで輸送しました。
また、ヒナの仮親となったのは、繁殖経験のない11歳のオス(オレンジ)です。
初めての育雛となるため、孵化後19日齢までは飼育員がサポートしながら育成し、20日齢からはオレンジによる育雛を基本に、飼育員も補助的に給餌を行っています。
現在、ヒナは親が食べたホッケを吐き戻したものを与えてもらいながら成長しています。

【今回の繁殖について】
当館では、これまでキングペンギンの繁殖に取り組んできましたが、飼育している個体の血統や飼育数から、ペアリングが上手くいかない状況が続いていました。
そこで、血統更新を目的として、魚類などの生物交換を通じて協力関係にある葛西臨海水族園から有精卵を譲り受け、当園へ輸送しました。
有精卵の移動は、個体そのものを移動させる場合と比べて移動が容易に実施できます。
デメリットはあるものの、葛西臨海水族園や他の園館の経験やアドバイスのおかげで安心して実施し、さらに孵化にまでいたりました。

【ヒナの情報】
・種類:キングペンギン
・名前:未定
※ヒナの個体名を募集する予定はありません。
・性別:不明(DNA鑑定を予定)
・孵化日:2026年9月2日
・餌:親が食べたホッケの吐き戻し、飼育員による補助給餌

【仮親(オレンジ)の情報】
・種類:キングペンギン
・名前:オレンジ
・性別:オス
・年齢:11歳
・育雛経験:なし
育雛経験がなく、不安が多くありましたが(オレンジ)はヒナに寄り添い、
現在もしっかりと育雛を続けています。

【今後について】
今後もヒナの成長を見守りながら、飼育員が健康状態を確認し、必要に応じてサポートを行っていきます。
現在は、「ニクスの裏側のぞいてみ隊!」という1日1組限定のバックヤードツアーでのみご覧いただけます。
一般公開の時期に関しては、ヒナの様子に応じて決定いたします。

PAGE TOP
入園料金はこちら